
鈴木会長の圃場(浜松市都田町)。手前に評価のための用紙が立てられている。


稲の生育状況を見る鈴木会長(手前右)永谷顧問(手前左)。

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会員の圃場を杜氏が評価する
9月25日、26日の両日、静岡山田錦研究会の今年最後の圃場巡回が行われました。これは、刈り取り前の全会員の全部の圃場(田んぼ)を花の舞の土田杜氏が視察し、A・B・Cの3ランクで評価をするものです。 杜氏による圃場の評価は、「生産者として杜氏がほんとうに酒をつくりたいと思うような山田錦をつくらなくてはいけない」との研究会の考えから、平成13年より実施されており、今年で6回目となります。

400枚の圃場を2日がかりで巡回
会員の圃場は湖西市から浜松市、磐田市、森町にわたり約400枚あり、しかも、同じ会員でも圃場があちこちに分散しているケースが多いため、巡回は朝の7時から夕方まで、2日間をかけて行われました。巡回には土田杜氏をはじめ、研究会の鈴木会長、乗松相談役、山口県から駆けつけた永谷顧問、役員、花の舞蔵人ら13名が参加。それぞれの会員は自分の圃場で待ち受けました。 会員の圃場には杜氏がスムーズに評価できるよう目印も兼ねて、氏名、圃場の番号、面積等が記入された用紙が事前に立てられており、杜氏の評価が終了するとその用紙を回収するというやり方で進められました。

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