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静岡山田錦研究会 活動レポート14<2006年度>


よりレベルを高めるために、


  < 全員で勉強会を実施。>  


あいさつする鈴木会長



花の舞の取り組みについて語る土田杜氏



ボードを使って説明する乗松相談役



真剣に聞き入る会員のみなさん



勉強会にはさまざまなデータが用意された



地域ごとのグループに分かれて意見交換会



去年収穫された会員の米を見る土田杜氏と会員



昨年度の稲のサンプルを見る会員


春が近づいているのを知らせるかのように久しぶりに遠州地方に雨が降った1月31日、磐田市(旧豊岡村)のJA遠州中央広瀬支店において静岡山田錦研究会の勉強会が開かれました。これは平成16年から行われており、今回で3回目となります。

まず、鈴木良紀会長よりこれからの研究会の課題と方針についての話があり、今年から新たに5人が入会することが報告されました。続いて、花の舞酒造(株)の土田一仁杜氏が花の舞の取り組みについて語りました。その中で「研究会とは共存共栄をしていきたいと願っていたが、そういう形ができてきた」とこれまでの研究会と花の舞双方の活動を評価。さらに、「今まで研究会は『厳しい環境で育てる』ことに力を注いできた。それによって良質の米をつくってもらえるようになったが、そろそろ新しい目標を設定してもいい時期に来ているのではなか」と提言も行いました。

続いて、乗松精二相談役によるレクチャーが行われ、本格的な勉強会がスタート。乗松相談役は平成17年度に会員が収穫した山田錦の全員分の分析を行っており、そのデータを基に今年の山田錦栽培の具体的な取り組み方を指導しました。また、昨年はカメ虫による被害があったため、JA遠州中央の職員によるカメ虫対策の話もありました。
その後は、地域ごとに4つのグループに分かれ、栽培方法についてグループディスカッションが行われましたが、助言を求めたり、与えたり、提案をしたりと貴重な意見交換の場となりました。

会場には前年度栽培された会員全員の稲が一束ずつと収穫された米が展示されており、休憩時間に会員同士で細かくチェックする姿が見られました。勉強会終了後は「今年も優れた品質の山田錦をつくろう」と会員が栽培した山田錦でつくった花の舞の特別純米酒で乾杯をして懇親会が行われました。

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